› 藤本屋の和菓子彩々 › 2016年02月

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2016年02月27日

長浜のお雛さまめぐり

今年も長浜のお雛様めぐりがはじまりました。

2月10日~3月10日頃までの開催です。

長浜市街地の商店などが、しまってあったお雛様や手作りのお雛様を一斉に展示して、お客様に見て頂こうという試みです。

今年でもう八回目になります。


当店でも、昭和のお雛様をウィンドーと店内に飾りました。

毎年なら、ウィンドーにお内裏様とお雛様を飾っているだけなのですが、今年は三人官女もお出ししました。


実は、お雛様を出そうと箱を開けて取り出してみたら、この女性たちの中の一人が出てきたのです。

「あ、ちがうわ。」としまおうとした時、声がきこえました。

『えー、出してくれたんと違うのー?』

で、あわててまた外に。他のお二人も順に外に…。

『あー、長いこと狭うて暗いとこに閉じ込められて、えらいめにおうたわ、なあ。』

などと、滋賀弁で言い合っていたかどうかはともかく、ちょっとした間違いでこの方々を外の明るい光の中に出してあげることが出来て、なんとなくよかったなあと思っているしだいです。


よければ、長浜の雛めぐり、見に来て下さい。マップも置いています。


☎ 0749-62-0804

ホームページはこちらです。

  


Posted by 藤本屋 at 10:10Comments(0)お知らせ

2016年02月24日

桜餅・花見だんご はじめました

今朝などはまだまだひんやりとしていて、起き抜けにカーディガンをはおらないと、ぶるるっときそうな寒さでした。

そして昼間も、春を思わせるような明るい陽射しにもかかわらず、とても寒かった長浜です。昨日はわりと暖かかったのに。

でも、こうして三寒四温で少しずつ春めいていくのですね。春が待ち遠しいです。


和菓子の世界では、季節先取りです。

桜餅と花見だんごを始めました。


桜餅は関西風の道明寺のお餅です。中はこしあん。さわやかな桜葉の香りをかげば、気分はもう春です!



定番の花見だんご。ですが当店のものは、緑色の粒が抹茶を入れた茶だんごになっています。ちょっとだけ味に変化をつけて…。


春色の和菓子で、一足早い春を感じて見て下さい。

☎ 0749-62-0804

ホームページはこちらです。

  


Posted by 藤本屋 at 18:28Comments(0)季節菓子

2016年02月17日

上生菓子「土筆野」

草を踏みしめて花を摘んだり、かけずり回ったりしたのは、遠い昔の事…。
子どもの頃を懐かしく思い出す癖がついてしまったのは、年を重ねたせいでしょうか??

昨日ニュースで、土筆が芽を出したと言ってかわいらしい映像が映っていました。
子供の頃に摘んだ、土筆のやわらかでしなやかな茎の感触を、今も指先が覚えています。

上生菓子「土筆野」



草の中からにょきにょきと頭を出す土筆のちょっとユーモラスな姿にほほえんでしまい、見つけると手をのばしたくなるのは、今も昔もきっと変わらないはず。
みなさんもどこかで、春の使者を見つけてください。
とは言っても、残念ながら今日の長浜は雪! 土筆はまだ外に出たくないでしょうね…。

上生菓子は予約制になります。

一個 170円です。

☎ 0749-62-0804

ホームページはこちらです。


  


Posted by 藤本屋 at 17:32Comments(1)上生菓子

2016年02月04日

上生菓子「下萌え」

季節は四つに分けられていますね。

ところが日本には、これを更に六分割した二十四節季というものがあります。

(ちなみにさらに三分割した七十二節季というものもあるそうな。はじめて聞きました。調べてみると、四字熟語のような難しい言葉が並んでいて、とうてい覚えきれません。)


さて、今日は立春です。年の一番初めにやってくる二十四節季の中のひとつです。

立春とはいえまだかなり寒くて、あさってあたりはまた雪がちらつきそうな湖北の天気予報です。

が、今日は立春らしく、ちょっと春を思わせてくれるお菓子のご紹介です。


上生菓子「下萌え」

雪の下から淡い緑色の新芽が萌え出てくる様子を表しています。


「春日野の下萌えわたる草のうえにつれなく見ゆる春のあわ雪」 権中納言国信

意味はわかりません。でも、情景は浮かんできます。少しせつない歌なのでしょうか…。


上生菓子は予約制になります。

一個 170円です。

☎ 0749-62-0804

ホームページはこちらです。


  


Posted by 藤本屋 at 17:44Comments(1)上生菓子

2016年02月01日

長浜銘菓「十八万石」

香りフェチ…というほどでもありませんが、いい香りに強くひかれます。

特に、スパイシーな香りが好きです。

コーヒーの香りは中でも格別です。部屋の中に充満すると、それだけで幸せな気分になります。

次に、シナモンの香り。

当店の菓子に「十八万石」というものがあります。


中にあんこの入ったらくがんなのですが、これにシナモン、つまりにっき(桂皮末ともいわれる)が入っています。


このお菓子の入っているお重の蓋をあけると、お客様が「ああ、いい香り!」と言われます。

にっきの香り、お好きな方も、そうでない方も、是非一度ご賞味下さい。


   十八万石 一個 80円

          10個入り 940円より


香りといえば、先日ある方にいただいた蝋梅が今ウィンドーの中できれいに咲き誇っています。

これがなんともいえず甘~い香り! ずっと絶えることなく香りを放出させていてくれます。

この大きな枝ぶりもみごとでしょう。これは店主が生けました。華道としてはどうなのかわかりませんが、ダイナミックなオブジェとなり、春の華やかな雰囲気を演出してくれています。

ホームページはこちらです。


  


Posted by 藤本屋 at 17:28Comments(0)長浜銘菓