2017年10月07日
ICAN~ノーベル平和賞
昨日のノーベル平和賞の発表は嬉しかったです。
核兵器廃絶運動に関わる国際NGO「ICAN」。
心から拍手を送りたいです。
そこで今日は、偶然にも夕べ読み終えた「カウントダウン・ヒロシマ」という本を紹介したいと思います。

著者は、スティーヴン・ウォーカーというロンドンの方。
この本は序盤、とてもロマンティックなエピソードから入る物語風のノンフィクションです。
あくまでも、綿密な取材を元にしたノンフィクションなのですが、その書き方からか、ぐいぐいと引き込まれていって、まるで自分がその場面場面に居合わせているような、そんな気にさせられた本です。
核兵器の開発から実験、投下、そして投下後数日までを、たくさんの人の視点を通して描かれています。読んでいるうちにそのそれぞの人物に(開発者たちにさえも)感情移入してしまっている自分に驚きました。そしてそのたびに『これはフィクションじゃないんだ。すべて本当にあったこと。歴史なんだ』と自分に言い聞かせたものです。
終盤、広島の市民たちがむごい死に方をしてゆくありさまを赤裸々に綴っています。
人間が一瞬にして炭化してしまう恐ろしい武器。人類はなんというものを作り出してしまったのかと、改めて驚愕しました。
この本は2005年に出版されていますが、どれくらいの人が読まれたでしょうか?
このノーベル平和賞をきっかけに、核兵器廃絶に向けもっと意識が高まることを願い、この本を紹介しました。
核兵器廃絶運動に関わる国際NGO「ICAN」。
心から拍手を送りたいです。
そこで今日は、偶然にも夕べ読み終えた「カウントダウン・ヒロシマ」という本を紹介したいと思います。
著者は、スティーヴン・ウォーカーというロンドンの方。
この本は序盤、とてもロマンティックなエピソードから入る物語風のノンフィクションです。
あくまでも、綿密な取材を元にしたノンフィクションなのですが、その書き方からか、ぐいぐいと引き込まれていって、まるで自分がその場面場面に居合わせているような、そんな気にさせられた本です。
核兵器の開発から実験、投下、そして投下後数日までを、たくさんの人の視点を通して描かれています。読んでいるうちにそのそれぞの人物に(開発者たちにさえも)感情移入してしまっている自分に驚きました。そしてそのたびに『これはフィクションじゃないんだ。すべて本当にあったこと。歴史なんだ』と自分に言い聞かせたものです。
終盤、広島の市民たちがむごい死に方をしてゆくありさまを赤裸々に綴っています。
人間が一瞬にして炭化してしまう恐ろしい武器。人類はなんというものを作り出してしまったのかと、改めて驚愕しました。
この本は2005年に出版されていますが、どれくらいの人が読まれたでしょうか?
このノーベル平和賞をきっかけに、核兵器廃絶に向けもっと意識が高まることを願い、この本を紹介しました。
Posted by 藤本屋 at 13:47│Comments(3)
│ひとり言
この記事へのコメント
お久しぶりです。
まだご本は読んでませんが、「非核平和宣言」「核兵器不使用」
が国際世論となり大きなうねりとなって被爆者の声を大切にした
国際NGO「ICAN」がノーベル平和賞をもらったことは、
ほんとうに嬉しいことです。地球号と云う星、世界平和が進展
するといいですね、ペコリ
まだご本は読んでませんが、「非核平和宣言」「核兵器不使用」
が国際世論となり大きなうねりとなって被爆者の声を大切にした
国際NGO「ICAN」がノーベル平和賞をもらったことは、
ほんとうに嬉しいことです。地球号と云う星、世界平和が進展
するといいですね、ペコリ
Posted by 風
at 2017年10月13日 11:26

風さん、ありがとうございます。
「戦争を防ぐ一番の方法は、一人一人が想像力を持つこと」と言ったのは誰だったでしょう。この本を読んで、まさにそうだと思いました。是非一度、お読みくださいませ。
「戦争を防ぐ一番の方法は、一人一人が想像力を持つこと」と言ったのは誰だったでしょう。この本を読んで、まさにそうだと思いました。是非一度、お読みくださいませ。
Posted by 藤本屋
at 2017年10月13日 13:49

おはようございます。
戦争って非現実の現実ですよね「想像力を持つ」いい言葉です。
時間を作って是非読んでみます。ペコリ
戦争って非現実の現実ですよね「想像力を持つ」いい言葉です。
時間を作って是非読んでみます。ペコリ
Posted by 風
at 2017年10月17日 09:11
